2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今日はママのルージュを引いて予備校に行った最近すごくまた自分がかわいくなってきてると感じている ファミレスで頼むもので迷うのは、カレーライスか目玉焼きハンバーグか、だし ファミレス程度のカレーで「このカレー辛くない?絶対辛いよな?これって辛…
代ゼミは、東京には空が無いと言う予備校でいわれる大人っぽいねと言うのは褒め言葉では全然無かったことに気付いた代ゼミは僕にあの子の事を忘れろ、と言う 代ゼミが僕にこれから2度とバスケや野球をするなと言う 代ゼミが僕にあれを食べたりするのはやめろ…
車に乗って、誰を殺しにいきたい? 僕は夢を見ながら運転するから、だから誰だって轢き殺せる 女の子はシャブやキノコやシンナーそんなものをやっちゃ行けない それだけが僕のたった一つの倫理で みんな消えてなくなるんだろうね 僕の作った曲の中には新鮮な…
(僕、ガムをクチャクチャやりながら、ソファーに深く座り足を組んでいる、着ているティーシャツのロゴはあまりにも政治的に過激な主張が書かれているためティーシャツの上にモザイクがかかってる、) あ?高校っスか?行ってたんスけどぉ、 ファ〜ック (や…
ナスってまじうまいよね! もしも僕が無人島に行ったらバーっとナス畑でさぁー そこをニワトリがバンバン走り回ってて、山からはマツタケと栗がゴロゴロ転がってくんの! 川はウナギが取れ放題、海からはマグロとカツオとたこがバンバン陸に飛び込んでくるの…
マサはタイの山奥の精神病院にいた。 そこは壁も床も天井も木の板でできていて「ワニがいるのでこの川では泳げない」と英語で書かれた看板の取り付けられた川の上に立っていた。その晩は、ドラム缶だけで浮いてる木の板の桟橋とボートをつなげるための杭に隣…
僕の口の中には4種類のフルーツの種が入っている、ピーチとオレンジとメロンとグレープだ、僕ともう一人の僕が偶然同じ時刻に詩を書いていてその2つの詩が一言一句おんなじじゃないとそれは詩じゃない、君はメガネを勢いよく折り、近隣住民が詩人の家の前…
夢から覚めてテレパシーでこの日記を直接打ち込んでる
まず、旅人が死んだ、それから、詩人が絶滅した、それでも道路は地面に張り付いて離れなかった、旅人や詩人はアスファルトに咲いた花が打ち 開けた小さな穴から地中へもぐろうとした、あとには解体される途中のアスファルトに咲いた花が涙の数だけ、無残な姿…
散歩するだけで警察につかまる僕は僕は必死で「ようこそ!東京は楽しい町ですよ!ようこそ!みんな暖かい人ばかり!」って叫んだけど、大きくなった僕らは屋上を征服し テレビ電波受信搭をガラガラ倒す、すると各家庭のテレビもガラガラと転がるのだ、真冬の…
声を出さない限り休み時間も授業時間も給食もなかった、時々オルガンの音が聞こえたり 風が吹いたりして、好きなところから好きなところまで自由に、うれしかったりうれしくなかったりの色を塗っていくことができた、いつのまにか白い家の絵を描き それが燃…
僕がみている人間は極端に手が大きかったり、まぶたがなかったり、生まれたときに目をあけた、最初にみたその医者の顔を僕は思い出してるだけだ、僕が生まれたとき、父と母はまだ僕がなんなのか、わからなかったから、とりあえず僕に名前をつけて、その場に…
こんなふうに雨がふるたび君に関する事一つずつ忘れていく、いつか僕は君のことを僕の付き合ってた女の子の一人として思い出す日が来るかもしれない、あぁ、僕のあまり知らない、あの子の高校時代、あの娘に告白した男全員、5人ともボコボコにしたい、ブサイ…
僕は一般的な健康な一青年でそうして今こうして歩いていて僕は一般的な健康な一青年なので時々、君の、君の頭の重さを思い出してしまいうずくまることがあって君の住む町には君の頭と同じ重さのものはあまりなかったけれど、この町で僕はいくつもみつけてし…
そういえば、家に帰りたかったんだった、3年前に行方不明になったあの子が交差点の真ん中で、月を見上げて涎をたらしながら立っているのを見た、僕ずっと見ていて、あの子はいつのまにか人ごみに消え、また消えた、 ずいぶんずいぶん遠くの街をさまよってい…
僕がしたかったことは天才子役と呼ばれていた小学生のころの自分を徹底的に壊す事だ ぼくがブラウン管から消えたのが、小学4年生のころで、あの頃は大嫌いな大人と少し好きな大人がいて、ぼくは引き篭もりになった、オタク達の考える事なんかどうだっていい…
僕もう行かなきゃなんない ずっとデニーズの前でたまっている訳には行かない キッズアーオールライトを聞き続けてる訳には行かない ずっとイラク戦争のニュース見てるわけには行かないみんな消えちゃえとおもってたらみんな死んだ 全部思いどうりになった街…
思わずママの鼻をグーでガンガン殴っちゃったの、おいら120kgあるからママは鼻血バンバン、そりゃあ42才の自称イケメンで高齢童貞で社会に敵意を持つ偏狭な男が下半身裸でちんこ見せに来たらビビるのは、わかるけどキチガイってこたあねえじゃんか!鏡で自分…
今日久し振りにあの子の夢を見た、目がさめてあの子にメール送った 「おでんが売ってる場所ぐらい、教えてくれたっていいじゃんかよ!!!!!」 昨日の夜久し振りにあの子に電話した、やっぱりドキドキした、これはきっと変わらないし やっぱり電話する前に…
深夜に住宅地のすごく狭いT字路の真ん中で体育座りをしてたんですね、そしたら前から黒い服着た女が歩いてくんの、僕に気付いて、でも気付いてないようなフリをして、僕はテレパシーで女の心を読んで、あ、こいつ怖がってんな、ってわかって、それはあたり…
君が弁護士になるなら、僕は裁判官になるよ、 法廷で会おう、そうしてあの時できなかった、君のいうことをすべて信じるという事を貫くんだ あーあー僕たち二人だけあの時震えずにずっと目をあけていたあーあー僕たちが僕と君だけだったならこんなところすぐ…
あの子は信じられない事を続けている、17才の頃の僕はもうすでに号泣している、これは僕の予想の中ではじめてはずれたものだ、あの頃 ゆっくりとかがんで拾った、一番悲しい言葉、それよりもさらにひどい言葉が17才の頃の僕の口から次々とつぶやかれてとまら…
女の子はみんな前向きですごいんだよな、いろんな人が、そんなに暗く考えちゃダメだよとか行ってくる、かわいい人もかわいくない人もだ、手首切ったりしてる人は僕の回りにいないからわからないけど、そういうカスだってみんなよろしくやってるぽいだろ、女…
君の事が好きだから 富士山登ったんだ 君の事が好きだから 自転車で日本一周したんだ 君の事が好きだから 遠くまで走ったんだ そういう事をしないと僕たちは人に 好きだなんていっちゃいけないんだよ コンプレックスを背負ってしまったら そういう事しなくち…
時々殴られるんだ、時々嫌われるんだ、僕ずっとよくわからなかった、いつまでたっても慣れる事なかった、大人になってたくさん考えてもわからなかった、時々なの、僕はその、時々どうしになにか意味があるのかなって思って、最初から今まで、を並べてストー…
ねぇ、この部屋からはどうやって出ればいいんだ、家がたくさん立っていて、電柱があって信号機があって時々お祭りがあって、木々から落ちた花がたくさん道路に散らばっているこの部屋から、どうやって抜け出すんだ、ここはすごく寒いよ、夏なのにすごく寒い…
寂れて 色あせた 洋食屋の廃墟の 窓際の席に ポツンと置いてあった メニュー それに貼られた 黒いビニールテープを 何の気なしに はがしていたら オムライスや ハンバーグに並んで 一言 「僕たち」 と書かれていて 僕たちは メニューから消えた料理 誰も作ら…
テーマ、エロス お題「あなたのまつげ」あの、僕これ、どんなお題が出てもオナニーについて話そうと思ってたんすけど、僕が始めてオナニーしたのが小5でザ・フーのキースのドラム乱打を見てたらなんか興奮してきちゃってオナニーしたんですけど、たとえばお…
おまえら、パパとママドッチが好き? 俺は・・・幼女かなぁ? 純情100%幼女、狂った幼女、幼女の死体、精神崩壊した幼女、夢の島のゴミに埋もれている、幼女のたくさん詰まった袋、幼女の住所、首から上がない幼女、幼女の凄惨な死、幼女の洞窟、有史以…
真っ黒になろうぜ 絵の具をかぶって 服なんて黒ければ黒いほどカッコいいんだぜ 食いもんは甘ければ甘いほどうまい 相変わらず僕は君に見せられないような詩書いてるけど グラムとかルーツとか そういう場所でメチャクチャになろうぜ 中学生みたいに 君と僕…