僕には生まれたという自覚がない(ある)

なんかかっこわるいかなぁと思ったんだ
僕(あるいは自分)をかついだ男が現われる男は人のいない冬のブランコに僕(あるいは自分)を置き去りにしようとしたが少し考えてまた僕(あるいは自分)を担いでいった吐く息は幸福そうに白く僕(あるいは自分)だが僕(あるいは自分)は目から緑色の涙を流している
道端にぽつぽつと落ちている思い出が僕(あるいは自分)僕(あるいは自分)僕(あるいは自分) 僕(あるいは自分) 明けない夜は無いじゃない(大爆笑)
つまり詩とは物の中の観念を2つ3つ引き抜いてそれを混ぜてドレッシングをかけたキャベツ 観念の面白い引き抜き方ラブレターでおびき寄せる ビックリ観念

僕の宝物箱に入っているとっても綺麗な石で学校の窓ガラス全部割るのが夢です

結んでしまった約束はたくさんあってそのほとんどがとても悲しい「真夜中、目がさめて涙が(ニキビが)こぼれたら伝えなくちゃいけない」んだ「お前の言葉」で