不本意だが日記にて

はぁ・・・まったく憂鬱だ・・・僕の朝が台無し
僕は朝起きて電源入れて夜になったら電源消して寝るって毎日送ってるんだけど、今日は電源を入れた瞬間ビックリしてしまった・・・
なにって文学板の人たちのことで、率直に言って彼らはセクシーじゃない
僕は僕の詩をセクシーな人間に読んでもらおうと思って、そんな気持ち伝えたくってスレを立てているのに・・・
僕にはこんな事ぐらいしかできないから・・・(泣
ふだんの僕はすごく弱気で、
街を歩く時はつねにうつむいていて、人が前から歩いてきたら必ず僕とその人との間に2mの間隔をあけるように迂回するし、
ほとんどいつも新宿駅で迷うし・・・カツアゲされないようにお金は靴の中に隠すし・・・家でだって家族相手に敬語だし・・・
学校でも、げた箱にラブレターいれられたりとか バレンタインデーに食べきれないほどチョコもらったりして いじめられてる・・・
でもそんな僕でも人と詩について論議している時や、僕の詩をよんだ相手には一転して強気だ
僕に分が悪くなると大声で「うるさい黙れ!死ね!」って叫んで議論を強制的にストップさせたり・・・
それだけ僕は本当に自分の詩に対してだけは自信がある これはマジな話
すくなくともリチャードブローディガンやトラークル、谷川俊太郎なんかよりはずっといい詩を書いていると思う
だからそろそろケンタから取り返す時期にきてる ケンタは・・・、怖い・・・ ケンタはライオンだ セクシーなライオン 肉食獣
だから僕はケンタ君に僕の詩を見せたのに・・・

でも今気づいたんだけど、さすがに本をたくさん読んでる人の中には口のまわりをシマウマの内臓の油でベトベトにしたライオンのような人間は・・・
(僕も含めて・・・)いない、まぁこれはスレを立てる時に気付かない僕がいけなかったんだが
彼らにはミスチルが足りない気がする 怠けている奴はちゃんと聞いておいた方がいい ちょうど新曲も出たし
あぁでもこうやって自分の中で自分に話し掛けるんじゃなくて、自分の外にいる他人に話し掛けたり文字を書いたりすると
脳がこぼれてうすまっちゃうからもうやめることにする
最後に僕の背中越しに見える文学板のみなさんに一言 「僕はあなたがたの先へ行くよ 溜まってるくらいならね」